今回はCGTN日本語部最年少のモクちゃんがゲストで登場!3回目のチベット取材を経験した彼女に、人々の暮らしや、気になる高山病のこと、チベット旅行の楽しみや必需品などを聞いてみましょう!
1980年に誕生した中国初の経済特区が、今年で45周年!深圳は漁村から人口1800万人・GDP約73兆円の国際都市へ、珠海や厦門も国際物流・観光の拠点に成長しました。制度の成果は全国へ拡大し、上海・浦東や海南自由貿易港へと発展。経済特区は“中国式現代化”の象徴になりました。
中国・成都で開幕した第12回ワールドゲームズ。中国本土では初の開催!34競技・60種目の中には「ドローンレーシング」「パルクール」などの珍しい競技も。これはまさに、文化と未来が交差するスポーツの祭典!
かつて「生命の立ち入り禁止区域」と呼ばれた内蒙古・庫布其(クブチ)砂漠。いまや6,000平方キロメートルが緑に覆われ、砂嵐は95%減、生物種は10倍に!国連もモデル区に認定したこの奇跡は、新疆のタクラマカン砂漠にも広がり、世界最長3,000kmの緑の防砂帯が完成。観光、薬草、太陽光発電…新たな産業も誕生し、暮らしが豊かに。「自然と共生する未来」、中国から始まっています。
上海で開幕した「2025世界人工知能大会(WAIC)」。人型ロボットが挨拶し、AIカメラが料理の栄養を解析、翻訳イヤホンが同時に要約もしてくれる――そんな“未来”が広がっています。展示規模7万㎡、出展企業800社超、3000件以上の成果が集結。AIは生活や産業の隅々に浸透し、未来はもう、今ここにあると思わされます。
北京で開かれた第3回中国国際サプライチェーン促進博覧会に潜入!重い荷物もラクに運べる日本の“パワーアシストスーツ”を現地リポーターがご紹介します。今回は、20以上の海外大学・研究機関も参加し、世界の知恵と経験が集まる場に。“つながり”と“共創”で、よりよい未来はきっと見えてくる!
トランプ大統領が関税政策を再開し、日本にもその影響が…!特に求められているのは「アメリカ産米」の輸入拡大ですが、日本にとってお米は国の農業の命。加えて、自動車への追加関税も。この光景、過去の中米貿易戦争を思い出します。日本でも「アメリカにペコペコするのはもうやめたい」との声が上がっていました。理不尽なことには理不尽だと言う姿勢を!皆さんの声もお聞かせください。
レトロな“緑皮火车”が今も走る中国。一方で、時速450kmの次世代車両CR450や、寝台夜行高鉄、観光専用列車など、高速鉄道の旅が進化中!デリバリーが席に届くハイテク体験も!そして今、北京では世界高速鉄道大会が開催中。日本からもJR東日本などが参加し、中日をはじめ世界中の技術交流が進んでいます!鉄道は、国も世代もつなぎます。
夏の北京・香山は緑がまぶしく、ちょっとしたお散歩にもぴったり。今回は「香山革命記念館」へ行ってきました!ここは1949年、新中国誕生前に毛沢東たちが拠点を置いた歴史の地。展示館には、当時の写真や赤いちょうちんなどが残され、時代の息吹を感じられます。香山は登りやすく、ハイキング感覚で楽しめるのも魅力。紅葉の季節も絶景です。“歴史の旅”を、あなたも体験してみませんか?