冷蔵庫のマグネットから中国の社会や経済を見てわかることができます。他の番組でも冷蔵庫用マグネットを取り上げたことがありますが、中国の人はマグネットが大好きです。市場規模もかなり大きいと聞いて驚きました。
中国発!最旬おでかけ情報ふらっとチャイ旅グルメ編。今回の一皿は、愛情と知恵が生んだ料理過橋米線。過橋米線は雲南省の代表的な麺料理。鶏ガラ、豚骨、ハムなどをじっくり煮込んだ栄養たっぷりのスープに米粉で作ったつるつる、もちもちの麺。表面に浮かんだ脂の層で冷めにくくなっているのがポイントです。アジア最大の花市場を有する昆明 、世界遺産の石林 、少数民族の文化など雲南旅行情報も満載!
今年10月10日、北京の紫禁城が「故宮博物院」として開院してから100周年を迎えます。かつて皇帝が暮らした宮殿は、一般に開かれ、国内外から多くの人が訪れる “世界のミュージアム”へと歩んできた100年。敷地面積は東京ドーム15個分、部屋数は9000以上。屋根瓦に配された獣や門の釘にまで意味が込められ、中国建築の奥深さを感じられます。皇帝の暮らしぶりを伝える186万点の文化財の展示だけでなく、戦火を逃れた“文物南遷”の物語、最新の修復技術やデジタル展示まで、600年の歴史を持つ宮殿は、今や生きた文化の発信地として進化しています。
ホルモン経済とは、異性への関心や魅力に訴えかけることで、消費を刺激するマーケティング手法です。とくに若い男性をターゲットとするものがメインで、SNS、アニメ、ゲームなど幅広い分野に広がっています。
今回の一皿は、“宝”が詰まった料理「八宝飯」。数字の「八」は末広がりを表す吉祥の数字。8種類の食材を使う八宝飯は、お祝いの席をかざる華やかなごちそうです。進化を続ける上海からは、クラシックな洋式建築と高層ビル群で人気の外灘と、倉庫や工場跡地を利用した最新トレンド発信基地西岸エリアをご紹介!。
中国・貴州省に「花江峡谷大橋」が開通!高さ625m・長さ1420mというスケールは圧巻。峡谷に架かる姿は、まさに“空を舞う龍”。強風にも耐える最先端の構造、100年先を見据えたセンサー技術で安全性も保証。通学2時間→2分に短縮され、物流や暮らしも一変!「橋の博物館」と呼ばれる貴州に、新たなシンボルが誕生しました。
出行神器はネットから出てきた言葉で、日常の移動や旅行を楽しく便利してくれる必須ツールという意味です。たとえば夏の外出だったら、女性にとっては、ポータブル扇風機や軽量の日傘、清涼スプレーや消臭スプレーなどが必須アイテムになっています。
中国発!最旬おでかけ情報ふらっとチャイ旅グルメ編。今回の一皿は、皇帝も唸った甘酢の芸術「松鼠桂魚」。松鼠桂魚は、ふっくらと揚げた桂魚(ケツギョ)に甘酢あんをかけた華やかな川魚料理。清の乾隆帝が蘇州の老舗レストラン松鶴楼に立ち寄った際に作らせたとされています。水の都・蘇州では、拙政園や留園など世界遺産の古典園林、唐代に建立された寒山寺も見逃せません!
今回は、ゲストにミンくんを迎えて新疆の魅力を振り返る特別回!それぞれの4〜5年前の取材映像を交えながら、新疆の本当の姿をお伝えします。 ①生の新疆イチジクが手に入るように! ②砂漠が緑に?46年の奇跡! ③現地の暮らしが分かる、Aちゃんの "冷蔵庫突撃取材" ! ふたりと一緒に、ぜひお楽しみください。
逆方向旅行は中国で2022年頃から若者を中心に広まっている新しい旅行スタイルで、人が集まる人気スポットを避けて、あまり知られていない穴場へ行く旅行のことです。低コストでディープな旅が多くなっています。
中国発!最旬おでかけ情報ふらっとチャイ旅グルメ編。今回の一皿は、具沢山の祝い膳「全家福」。清の乾隆時代の料理人が作った全家福は、国の宴席から家庭の食卓まで、中国全土で愛されるおいしさの宝箱。今回紹介するのは、アワビやナマコ、貝柱、牛すじ、椎茸などをたっぷり使った豪華版。自然豊かな宜興では「竹海」や鍾乳洞での水洞探検を!
東京で世界陸上が盛り上がる中、今日は「グローバルガバナンス・イニシアチブ」をスポーツで例えてご紹介。 同じスタートライン=主権平等、ルールと審判=国際法治、リレー=多国間主義、主役は人=人間本位、そして“行動あるのみ”! 国際社会もスポーツ大会のように公平で協力的に。スポーツマンシップが世界を変えるヒントになるかもしれませんね。
舌の上の潤滑剤というと、口や喉を潤してくれる、飲み物や飴のことを思い浮かべます。舌の上の潤滑剤というのは一種の比喩で、「食は国と国、人と人をつなぐ潤滑剤になる」という意味です。
螞蟻は中国語で“アリ”。なぜ料理名に「アリ」が?春雨と豚肉を煮込んだ四川定番の家庭料理「螞蟻上樹」。さつまいも春雨はもちもちの新食感!世界遺産の九寨溝は2000mを超える山々に抱かれた青い湖。一生に一度は見たい絶景です。次の休みにはぜひ四川へ!