中国発!最旬おでかけ情報ふらっとチャイ旅グルメ編。今回の一皿は、天津名物の中国式クレープ煎餅菓子。中国の代表的な軽食「煎餅(ジェンビン)」。天津式はもちもちの緑豆クレープに、甘辛いタレを塗り、パリパリの揚げせんべいを包むのがポイント。港町天津では伝統的な建物が立ち並ぶ商店街天津古文化街や20世紀初頭の洋風建築が多く残る五大道の散策がおすすめ!
中国発!最旬おでかけ情報ふらっとチャイ旅グルメ編。今回の一皿は、猫耳みたいなもちもち麺猫耳朶。「猫耳朶」は山西省発祥の人気麺料理!猫の耳みたいな形が特徴で、スープや炒め物にしていただきます。明・清時代の街並みを残す平遥古城や6万体もの石像が刻まれた北魏の石窟芸術雲岡石窟はどちらも世界遺産。食と文化の魅力がつまった山西省の旅をお見逃しなく!
中国発!最旬おでかけ情報ふらっとチャイ旅グルメ編。今回の一皿は、赤い嵐の絶品しびれ鍋毛血旺。「毛血旺」は具だくさんの激辛鍋料理。火鍋で有名な重慶発の激辛しびれ鍋「毛血旺」は、唐辛子と花椒たっぷりの麻辣スープに、牛モツやもやしなどの具材をどっさり入れた豪快な料理。中国各地の園庭建築を集めた重慶園博園、長江を横断する長江ロープウェイなどの人気スポットも要チェック!
中国発!最旬おでかけ情報ふらっとチャイ旅グルメ編。今回の一皿は、光と影のパリパリ肉灯影牛肉。こんな牛肉見たことない!一度オーブンで焼き上げてから、唐辛子調味料・紅油やスパイスで風味漬けした油に漬け込んだ「灯影牛肉」は四川特産のピリ辛おつまみ。四川省・達州市からは絶景と森林浴が楽しめる『巴山大峡谷』、雲海と日の出が美しい『八台山』など、自然豊かな名所をご紹介!
今回の一皿は、“くっつかない”という名の菓子三不沾。ねっとりなのにくっつかない「三不沾(サンプーチャン)」は、中国の職人の技と情熱が作り出す摩訶不思議な料理!中国最古の王朝・殷の都があった河南省安陽市の「殷墟博物館」では世界四大古代文字のひとつ、本物の甲骨文字を間近に見ることができます!
中国の冬の風物詩「冰糖葫蘆」は、北京の冬に欠かせない伝統的な屋台スイーツ。甘い飴をカリッとかじれば、中には酸味のあるサンザシ。最近はいちごやぶどうなど、バリエーションも豊富です。赤い壁と白い雪が美しい冬の故宮、景山公園から一望するラストエンペラーの世界、厚く氷が張る湖でのレジャーなど、冬の北京のベストスポットもご案内!
中国発!最旬おでかけ情報ふらっとチャイ旅グルメ編。中国全土で愛される伝統的な軽食「豆腐脳」。実は南方と北方ではある争いが!あなたはどちら派?「泉水の郷」と呼ばれる山東省済南市・章丘は、おいしい豆腐脳でも有名。観光スポットや職人の手によるお土産もご紹介します!
中国発!最旬おでかけ情報ふらっとチャイ旅グルメ編。今回の一皿は、ふわっと溶ける魔法の伝統菓子龍須糖。「龍須糖」は超極細の糸状のあめ菓子。糸の本数はどれくらい? 口に入れると一瞬で消える、一度は食べたい伝統菓子「龍須糖」。安徽名物として全国に広まり、観光地や夜市での実演販売も人気です。「黄山を見ずして、山を見たというなかれ」と言われる世界遺産の黄山もお見逃しなく!
今回の一皿は、さっぱりピリ辛のゼリー状名物刮凉粉。長沙生まれの庶民の軽食刮凉粉 。ゼリーのような、寒天のような、ところてんのような独特の食感は、食べてみなくちゃわからない!詩人・杜甫のゆかりの地として名高い長沙では、古代劇や歌舞、参加型ゲームなどお楽しみが盛りだくさん。レトロな東茅街茶館もおすすめです。